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no.004 ★★★チェジュアイアンマン完走記(40代半ばにしての初挑戦) 2001.6.10 by パピイ バイク購入から1年3ヶ月でアイアンマンを完走!昨年11月の駅伝大会後、鉄人歯科医さんとgoysさんから「チェジュなら間違いなく参加でき、半年あれば完走できるよ」との適切な?アドバイスをいただいた。ショートの経験しかない私には次はミドルだが、年齢も考えるとこの際一気にと思い、その場でその気になり、12月早々にはエントリーしてしまった!しかしここからが大変、トライアスロン歴1年未満の私にとって全てが未知の世界。どう練習に取り組んでいいのやら、店長さん、goysさん、鉄人歯科医さん、Beer−Tさんにアドバイスを求める毎日であった。 ![]() まず、不安なスイムとバイクを中心に練習を組み立てた。スイム練習会でチャッピーさん、CKちゃんに指導してもらったことを普段の練習で忠実に実行し、出張時には必ず水着とゴーグルを持参、ただひたすらプールを往復する毎日が続いた。バイクは正月早々から鉄人歯科医さんに引っ張ってもらい、毎日曜日150キロ以上、雪・凍結も何のその、しまいには鉄人歯科医さんと私は“雪男”と呼ばれるようになった。 まだまだ先だと思っていたレースが近づくにつれ、不安は高まるばかり。スイムが苦手な私にとっては毎日プールに通うことで不安を少しでも和らげた。結局レース出発前日までスイム練習はかかさなかった。 そして遂に6月8日出発の日の朝、Beer−Tさんと関空へ向かい、空港で鉄人歯科医さん、goysさんと合流し一路チェジュへ出発だ。直行便のため昼過ぎには到着する。ホテルに向かいチェックイン、その後大会エントリーを済ませて、バイクを組み立てる。夜はカーボパーティーだった。 翌9日は本番を想定して7時30分に試泳する。心配していた水温も以外と暖かいようだ。(5月の淡路島アクアスロンの体験がいかされた。)この日はバイキングの朝食だった。午前中に競技説明会、午後はバイクの預託。夜はビビンバにビール、11時に消灯となった。 大会当日、午前4時起床。持参したスパゲティとパンが朝食だ。スイム会場へ向かう、天気は曇り、微風、波も気にならないレベル。ブイも昨年より大きく、視界良好、海もきれいだ。それにしても緊張で喉がカラカラになり、海を見ると不安に駆られる。でも、もう引き返すことは出来ない。 そして、7時スタート。バトルに巻き込まれないように後からスタート。 最初のコーナーまでが苦しく平泳ぎや立ち泳ぎで呼吸を整える.“絶対に完走するぞ、練習は裏切らない”と自分に言い聞かせていると、ようやくペースが安定してきた。1週目は50分、2週目は周りの状況も把握でき、余裕が出てきた。そして1時間37分でスイムゴール!予想以上のタイムだ!シャワーを抜けバイクラックへ走る、ところがメガネを受け取るのを忘れ大急ぎで戻る事に・・・。 バイクは風もなく曇天でコンディションは良い。前半はアップダウンで調子が出るまで1時間かかり、40qを過ぎフラットなところでようやくアベ27qに上がってきた。ラスト15qは緩いアップダウンでペースダウンしてしまったが、交通規制は完璧、路面状況も良好で安心して走れた。気温の上昇もなく、水分補給も少なくてすんだので最後まで休憩無しでトイレも我慢して走りきった。バイクゴール後は長いトイレになったが…。 ランにはいると以外と元気で、入りの10qを50分で走る。この調子なら4時間を切れる!と思ったのもつかの間、小刻みなアップダウンで20qを過ぎてからペースダウンしてくるのがわかる。しかし、みんなとすれ違うのを楽しみにしながら最後まで走り通した。あぁ残り1q!ゴールが見えてくる。込み上げてきて、感動している自分がそこにいた。トライアスロンとはこれほどまでに人を引きつけ、感動させる競技なのか!午後8時3分ゴール。感動がホッとした気持ちに変わる。マッサージ後部屋に戻り食事、といってもレストランは閉店しているのでカップラーメンとビールだ。そして、最終ランナーを見届けに行く。さすがに観客は少なかったがスタッフやボランティアが盛り上げていた。 私は、半年の練習で完走できたが、一緒にバイク練習してくれた鉄人歯科医さん、Beet−Tさん、goysさん。スイムを指導してくれたチャッピーさん、CKさん。そして店長さんのアドバイスがなければ今回の完走は無かったと思います。トライアスロンを始め、多くの知り合いができ、話題が増え、私の人生観が変わりました。もう少し早く始めれば良かったと思いますが、この年でまだまだやれば出来るのだということが、自分自身に大きな励みになりました。家族に感謝、みんなに感謝、本当にありがとうございました。 |