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no.002 ★★★
徳之島大会完走記  2001.6.24  by こゆき

 初めての遠征、ミドル初挑戦、しかも一人旅!不安だらけで降り立った経由地、鹿児島は警報が出るほどのどしゃ降り。わたしの心配事は当日の天気ではなく、バイクを組み立てる場所がちゃんとあるのかということでした。幸い、徳之島は拍子抜けする程の快晴だったのですが…。
 今回の遠征で一番心配していたことは、バイクの組み立てだったのです。とりあえず無事に宿舎まで到着し、さぁ、開始。ところが、あまりに頼りない手つきだったらしく、救いの手が。回りでアタフタしている間に、気付いたらあっけなく完成。何ともはや…。
 
 レース当日は、晴れ。ただ、台風の影響で海はかなりうねっている。波に向かって泳ぐ1kmの長いこと!!往路だったのが、せめてもの救いだった。バイクコースは、2周回。フラットなところがほとんどない、アップダウンの厳しいコースでした。エイドステーションでバナナをもらい、片手で走行していたら、いきなりきつい坂があって、大慌て。こける寸前でした。梅雨明けしたばかりということで、気温は36度を越え、湿度も90%以上。その中を走るラン21kmは、ホントに辛いものでした。ただでさえ苦手な上に、いつ終わるとも知れない登り坂。練習では、ほとんど平地ばかり走っていたので、精神的にもかなりしんどいものがありました。その分、ゴールの感動は、ひとしお!「もう、走らなくてすむ!!」と思ったのも、事実ですが…
 
 レース中は、もう二度と徳之島には参加すまいと思っていましたが、終わってみると、もう一回出てみてもいいかな、と。たくさんの応援と何と言っても”遅くてもあなたが主役”という、キャッチフレーズがそう思わせたのかもしれません。
最後になりましたが、頼りない私を叱咤激励して送り出してくれた神野さんをはじめ、チームガナスの皆様、わたし1人の力ではとうていゴールできませんでした。本当にありがとうございました。