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Part4 『いよいよレース』
1.大会前日 会場にて
さて、いよいよレースです。大会にもよりますが、通常ショートの場合は前日にバイク
チェック(車検)と選手登録受付があります。また、競技説明会やちょっとしたイベントも
開催されます。イベント以外は全て参加義務がありますので、必ず出席します。
特に初めてのレースの場合、緊張で何がどうなっているかわからなくなっている方も
います。詳しくルールを聞き、説明会資料を読むことで少しは余裕ができ、緊張もほ
ぐれると思います。
※遠征している場合は先にバイクを受け取り組み立てる必要があります。
※支給されたものはすぐに中身をチェックして、欠品がないか調べます。
※緊張でのどが渇くのでこまめに水分補給をする。
それが終わると宿に帰り、いよいよレースに向けての最終準備に入ります。
2.大会前日 宿舎にて
@ウェア・バイクにゼッケンを取り付ける。
Aバイクに必要なものを取り付ける。ボトル、補給食など。
B各パートに分けて支給された袋へ詰める。
最近スイムの袋が無い大会が増えています。スイム用品は自分で用意した
袋に入れておきます。スイム終了後はバイクの袋にスイム用品を入れます。
同じようにバイク終了後にバイク用品はランの袋に入れていきます。
あとは、いつも通り夕食と入浴で緊張を取り、早めに就寝します。
当日はスタート3時間前には起きたいところです。
3.大会当日 朝
スタート3時間前には起床して、朝食を済ませ。最終準備をします。
@ウェアを着る。各パートについて忘れ物がないかチェックする。
AIDカードがあれば忘れないようにする。
B最終選手登録の時間までに会場に向かう。
Cバイクをセットし、登録を済ませ、身体にナンバリングを受けてから、身体に
ワセリンを塗りウェットスーツを着る。
ワセリンを塗る前にディクトンスポーツを塗り込むことをお勧めしています。
D充分にアップする。方法は各自自由。
のどが渇くと緊張感が増すので、こまめに水分を採る。
Eキャップ、ゴーグルを持って入水チェックを受け、スタートゾーンに入る。
4.大会当日 スタート
さあ、いよいよスタートです。ここまで来たらあとは、今までやって来たことを
全て出し切るだけです。
@スイムでアップする人は、早めに入水チェックを受けアップする。
Aスイムが苦手な人は後からスタートして、バトルといわれるスタート時の混雑を
避けます。焦らず、マイペースで泳ぎ切ってください。
バイクスタート
無事スイムが終了したら、第4の種目トランジッションです。
要するにスイムからバイクへの着替えです。
@スイムゴールからバイクラックまでにウェットスーツを上半身脱ぐ。
Aバイク用品を袋から出して、その袋にキャップ、ゴーグル、ウェットを入れる。
※ウェットを袋に入れるのを義務化している大会もあります。
Bウェットの下にウェアを着ていれば問題ないが、そうでない場合はまずウェアを着る。
※ヘルメットをかぶってからではかぶり物のウェアは着られないので注意。
Cシューズ、ヘルメット、サングラスを身につけるのですが、これは順番は自由。
※シューズを履くときのために、タオルを自分のラックの下にひいておくと便利です。
Dグラブやソックスも着るかどうかは自由です。
E乗車位置まではバイクを押していき、いざバイクコースへ。
F暑いときはこまめに水分補給します。のどが渇く前、空腹を感じる前に
補給していくのがコツです。
ランスタート
最終種目のランです。バイクからランへのトランジットで注意すべき事は、
@バイクラックにバイクをかけるまではヘルメットのストラップを外すと失格です、注意。
Aバイク用品は袋に入れなくてもヘルはバイクに引っかけ、シューズはバイクの下に
置いておけばいいでしょう。しかしこれも大会側の指示に従ってください。
紛失を避けるためには袋に入れた方がよいと思います。
Bランシューズを履いてキャップをかぶり、いざランコースへ。
C補給はバイクのFと同じです。
ゴール
残り1qになると、喜びと感動で一杯になってくることでしょう。一生懸命努力して、
練習した成果がゴールです。思いっきり喜んでください。思いっきり表現してください。
速い人も遅い人もゴールは同じです。自分なりのトライアスロンライフをこれから楽しんで
いただけたらと思います。
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